人口減少と介護保険給付費
人口問題をよく目にするようになりました。これは、人口の大きさと構造は、その地域の社 会的ニーズや、経済的諸条件と、密接に関係しているからなのです。そして、その変化を注視しビジネスを進めなければなりません。 このままいけば、2025年には国民の3人に1人、約30%が65歳以上となります。
2014年の介護保険給付費は約10兆円でしたが、2025年には2倍以上の21兆円になる見通しです。さらに、2060年には国民の約40％が65歳以上になると予測されていますから介護保険給付費はいくらまで増加するのでしょうか？
介護業界のマーケットの大きさを考えますとかなりの成長分野であるといえます。
しかし、同時に人口減少と少子化問題がありますので介護保険給付費の増加率を抑制しなければなりません。
2018年の未来投資会議において安倍首相が、アウトカム評価（ADL維持等加算）を見直しインセンティブ措置を強化する方向性、つまり成果報酬を強化することを明言しました。これによりデイサービスの役割は、機能訓練や生活機能向上が重要視されます。
デイサービスのメリット
□安定運営
これまでの厚労省の統計で、契約すれば
平均で３年以上継続してもらえる傾向です。
なので、一度売り上げを作ってしまえば安定した運営ができるビジネススタイルです。
□介護保険を使った事業のため安定した収益が見込めます
デイサービスの利用料金の７割〜９割が介護報酬として国から支払われるため、ご利用者の負担は１割〜３割ですみます。ご利用者の負担が小さく、継続してご利用いただけるので安定した収益が見込めます。
□立地を選ばない
基本的に、利用者を車で送迎しますので、店舗の立地条件は問いません。
駅から離れた場所や、農地の真ん中でも、許可が得ることができれば開設できます。
リハトレセンターだからできること！①
◎サニーリハトレセンターでは、
WAMウェルネスリサーチと共同で、運動生理学に基づいた全身運動プログラムを毎月更新し、安全性／効果性／効率性を主眼に置き実施しています。
◎毎月月初めには体力測定を実施。
それをWAMウェルネスリサーチで評価し、個々にフィードバックシートを出しています。
大学の研究機関とプロスポーツ選手・一流アスリートをサポートしているトレーナーが組織されたグループ。
共同で運動プログラム作成・体力測定・評価・分析等を行っています。
ご利用者様の目標に向かって安全で効果的、
効率的に計画を進めていけます。
リハトレセンターだからできること！②
毎月月初めに体力測定を実施。それをWAMウェルネスリサーチで評価し、個々にフィードバックシートをお出ししています。
- 握力
- 上体起こし
- 30CS
- 長座体前屈
- 開眼片足立ち
- ファンクショナルリーチ
- ステッピングテスト
- Timed UP & go
体力測定を毎月行うことでゴールまでの到達度や、個々のご利用者様にどのような機能訓練が必要か等の見える化ができます
リハトレセンターだからできること！③
◇身体機能向上（個別機能訓練Ⅰ）地域包括ケアシステム項目１ 在宅生活維持
・トレーニングプログラムの提供（毎月更新）
・体力測定
・メモリーストレングスプログラム提供 地域包括ケアシステム項目２
◇アウトカム評価に対応
・体力測定とBIの相関関係
・体力測定と歩行の相関関係
◇夢の実現（個別機能訓練Ⅱ） 地域包括ケアシステム項目１ 在宅生活維持
・身体機能の向上ができるからこそ、活動と参加へ
◇メモリーストレングス 地域包括ケアシステム項目２
（認知機能保持・改善）
◇地域との関わり 地域包括ケアシステム項目３
・介護トレーナーの活用
◇人材不足に対応
・外国人技能実習生の活用
リハトレセンターだからできること！④
【ニコカミ体操】
◎咀嚼力
（噛む力を強くする噛むことは脳の刺激にもつながる）
◎嚥下力
（飲み込む力を強くし、食べ物が誤って気道に入らないようにする）
◎口腔周囲筋
（顔の筋を強くして表情を豊かにする）
【ビジョントレーニング】
◎眼球の動きを速める、遠近感を取り戻す
（転倒の際にとっさに掴まるところが判断できケガを小さくする）
◎眼は外に出た脳
（視力を鍛える事で脳機能を改善する効果）
【メモリーストレングス】
◎リハトレセンターグループ独自のプログラム
メモリーストレングス実施後の
認知レベルの割合変化
リハトレセンターだからできること！⑤
リハトレセンターでは、より機能訓練が必要な男性の割合が多くなっています。
デイサービスに通所されることを嫌がる男性でも、リハトレセンターでは楽しく運動体操に参加しています。
リハトレセンターだからできること！⑥
介護３、４の方も中重度の方にも対応できるプログラムです。
疾患別では、運動障害と捉えることのできる脳血管疾患、変形性関節症、脊柱管狭窄症で、
約７０％の方が通所されています。
リハトレセンターだからできること！⑦
リハトレセンターでは機能訓練が中心なので運動が好きな様々な年齢層の方が通所されます。
若年のリハビリが必要な方から75歳以上の方でも十分に対応できる内容になっています。
リハトレセンターだからできること！⑧
- 自立支援
- 活動と参加
- 生活機能向上
- 「夢の実現」
やりたいこと「夢」に向かって努力している時に生きがいを感じ、
「夢」に向かって過ごしている時に幸せを感じ、
「夢」が達成できた時に人生の成功者となります。
そして、 「夢」は自分で決めることです。
生きがいも、幸せも、成功も「夢」がなければ始まりません。
ご利用者様の「夢」 を叶えることに介護のプロとして関わることが私たちの仕事です。
スタッフ
＊介護保険人員基準を満たした人員配置
・管理者 資格要件なし
・生活相談員 短大・大卒（必須３科目）/社会福祉士/ケアマネ/介護福祉士等
・介護職員 資格要件なし
・機能訓練指導員 PT・OT・ST・柔整師・あんまマッサージ指圧師・看護師
・送迎スタッフ普通運転免許
（１１名以上の場合は看護師が必要）
＊リハトレセンターのみ介護トレーナー（日本介護トレーナー協会 認定者）
＊比較的容易な採用
・未経験者、新卒、子育て主婦、
産休からの復帰に最適、男性スタッフOK ！
リハトレセンターでは、介護トレーナーを配置しています。
「介護トレーナー養成講習会」で自立支援の介護に必要なことを学んでいます。
安心して運営できる心強いスタッフです。
デイサービス運営の最重要項目
①利用者の身体能力を数値化する
②身体能力を改善する運動プログラムを提供する
③運動プログラムを毎月更新する
④運動プログラムの効果を証明する
⑤体力測定を分析する
⑥利用者の生活機能を向上させ（自立支援）
やってはいけないデイサービスモデル
- 効果を示せないモデル
- 身体機能を保持・改善できないモデル
- 生活機能が改善できないモデル
開業までのプロセスと安心サポート
タブをクリックすると説明を表示します
2回/年介護トレーナーのブラッシュアップ研修開催、1回/年オーナー向け運営研修開催
現場の状況や変化を把握し、高品質を維持できるようにスーパーバイザーがサポートいたします。
また、お悩みがあればすぐにご相談ください。常にバックアップする体制をとっておりますのでご安心ください。
約4ヶ月前
テナント確認、ヒヤリングシート記入、チラシ・内覧会案内作成開始、備品発注、開設前契約等
約3ヶ月前
スタッフ採用
資格保有者をはじめ、施設の立ち上がりを左右するスタッフを採用する必要があります。適切な人材をスムーズに採用できるように、本部の担当者がサポートいたします。
・求人面接開始、送迎範囲決定
・営業開始
・介護トレーナー養成講習会開始
＊概ね最短プランの例
個別説明会では、このビジネスの
高い収益性を詳しく説明致します
ご希望の方はお問い合わせフォームからご希望の候補日程をお知らせください。